1体1万円超えも… ひな人形をメルカリで売って稼ぐコツ【アラフォー的フリマアプリ活用術】

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今週から3月。ひな祭りの季節ですね。我が家も女の子がいるので、早々にひな人形を飾りました。ガラスケースに入っていて、箱から出すだけ。実家には、私や妹の段飾りのひな人形があり、子供の頃は全部飾ったものです。私がアラフォーになった今は、おひな様とお内裏様しか飾りません。世の中の流れでしょうか、ずいぶんとコンパクトになったものです。

 

 

■ハンドメイド、なぜ人気

 

さて、世の中の流れといえば、ここ数年、メルカリやヤフオク!でひな人形を買う人が増えてきました。飾る場所を考えてマンションサイズを選ぶ人もいますが、思いのほか人気なのがハンドメイドのひな人形。おひな様が動物になっていたり、フェルトなどを使って可愛らしく作られていたりします。こういったおひな様は、2000円〜5000円程度、高い物だと1万5000円を超えることもあります。

 

 

既製品ではなく、ハンドメイドのひな人形に人気が集まる理由。それは、一点物かつ「ぬくもり」があるからです。まず、他人とかぶることがありません。何かにつけ「個性」が求められる今だからこそ、他人とかぶらないことが価値になるのでしょう。

 

読者の皆さんも裁縫が得意ならば、ひな人形を作って売れます。ただ、ハンドメイド商品がネットにあふれている今、それなりのクオリティは求められます。素人の手づくりとはいえ、可愛くない、オリジナリティがない、つくりが雑、という商品は売れません。お金を払う以上、掲載写真を厳しくチェックするので、少しでも「あれ?」と思ったら即スルー。既製品よりもシビアに見ているユーザーが多いと感じますね。

 

 

■勝手にキャラクターを使ってはいけない

 

ただ、どんなにクオリティにこだわっても、権利侵害には気をつけなければなりません。たとえばディズニーや人気アニメのキャラクターを使うのは本来NG。今のところ大きな問題にはなっていませんが、数が増えるとそうはいかなくなるかもしれません。かならず、オリジナルキャラクターを使いましょう。

 

また、一般的なひな人形だけでなく、「つるし雛」もこの季節に取引されます。

 

 

名前の通り、つるすタイプの飾りです。飾りの数が多く、作るのに手間がかかるため、値段も安くありません。比較的小さいサイズでも4000円〜5000円、飾りがたくさんついて大きいサイズになると1万円〜1万5000円くらいで取引されます。技術と時間があれば、ひと味違ったつるし雛を出品してみるのもオススメです。


 

■作れないなら材料を売る

 

ひな人形を作れないなら、材料を売るのも手です。私は手先が不器用なので、裁縫関係は一切無理。そのため、使わない安物アクセサリーを売るなどして、材料提供側にまわっています。

 

 

実際、着物を“生地”として出品する人がたくさんいます。柄違いのものを使いやすい大きさにカットして10枚セットにすれば、工夫しだいでかなりの需要が見込まれます。メルカリやヤフオク!には、端切れがたくさん出品されています。

 

日本の季節イベントは飾りつけの風習がありますが、昔と今では考え方も物理的なスペースも違います。フリマアプリやネットオークションを活用し、かしこく楽しみましょう。

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フリマアプリ・ネットオークションの達人

川崎さちえ

ネットオークション暦14年。NHK「あさイチ」や日テレ「あのニュースで得する人損する人」などに出演し、経験に基づいた実践型のオークションの魅力を伝えている。最近はネットフリマにも挑戦し、独自のノウハウを構...

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