“彼ごはん”で家政婦に転落… 婚活女子が陥りがちな「家庭的アピール」の罠

人間関係

植草 美幸

 

成婚率80%の婚活アドバイザー、植草美幸です。結婚適齢期に出会った相手に、「何かしてあげたい」と思う女性は少なくありません。しかし、結婚することが決まるまでは、どう転ぶかわからないのが男女の仲。その苦労とは裏腹に地雷を踏んでいる……という“家庭的アピール”を紹介します。

 

 

 

1.彼より早く起きて朝ごはんを作る

 

優しさアピールのつもりかもしれませんが、こういう日常的なことは一度やってしまうと“当たり前”に思われます。最悪、彼に便利に使われるかもしれません。これでは、妻ではなく家政婦への第一歩。そもそも彼のためにごはんを作る行為は、結婚したら一生やることになるのです。なにも婚活中にやる必要はないと思いませんか? また、朝ごはんを作るということは、彼のお部屋にお泊まりし、おそらくセックスもしたのでしょう。この時点で、既にNGです!

 

2.自分のお部屋のカギを渡す

 

結婚が決まっていないということは、先が見えない相手ということです。そんな人に部屋の鍵を渡すなんて言語道断! 友人ならまだしも、マッチングアプリなどで出会った得体の知れない相手の場合、どんな危険な目に遭うかわかりません。まだ家族ではないのですから、プライベートに土足で踏み込ませる必要はありません。彼が「カギを渡す」と言ってきてもやんわり断りましょう。余計な面倒や責任を背負うことになりかねません。それは結婚して一緒に住みはじめてからでいいのです。

 

3.病気になった彼を看病してあげる

 

もしあなたが風邪を引いていたとして、相手が家に訪ねてきたらどうでしょう。ありがたいと思いつつも、「長居されると面倒だな、早く帰ってくれないかな」となるはずです。要するに、親切の押し売り! どうしても何かしてあげたいなら、ヨーグルトやフルーツでも買って玄関先で手渡すだけにとどめましょうね。基本的に、頼まれたこと以外はなにもしない、元気になるまで待って、全快してから「元気になってよかった」と優しい言葉をかけるのが正解です!

 

数回デートしたら、お金がかからないおうちデートを……というカップルが多い昨今、おうちデートに“地雷”が埋まっている可能性もあります。地雷回避の方法も紹介しておきましょう。

 

・まず、彼の家をチェック

 

生活の質はもちろん、既婚者でないこと、同棲中の女性がいないことも確認してください。素行の悪い男性と知らず、セフレにされてしまうケースもあります。また、相手が変な気を起こす前に、1時間程度でさっさと帰ってください。

 

・料理は二人で「共同作業」にする

 

料理をするなら、一緒に食材を買い、一緒にキッチンに立つことです。作るものもサンドイッチなどライトなものに。そうすると、彼の家事能力もわかりますし、何より一緒に暮らすイメージも湧いてくるでしょう。妻のポジションを確立する前に、家政婦に成り下がってしまうのは、結婚生活を築く上でマイナスです。

 

 

【関連書籍】

『なぜか9割の女性が知らない 婚活のオキテ』(青春出版社)

 

 

 

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植草 美幸

ファッション発信基地・青山で 1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社株式会社エムエスピーを創業。その後2009年にその人材派遣業で培ったマッチング能力・人材発掘能力を生かし結婚相談所マリーミーを設立...

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