「何を話せばいいか」なんて気にする必要ナシ! 合コンはもっとシンプルでいい

人間関係

 

 

久々に恋愛ネタを書いてみる。「女子力向上をめざす応援サイト」を自認する『Googirl』が、『合コンで何を話せばいい? 会話が続く話題4つ』なるタイトルの、恋活ネタとしてはテッパンな記事を配信していた。その「4つ」とは、

 

1.仕事の話(話すことが苦手な男性でも、自分の受け持つ仕事の内容なら話してくれる…はず)

 

2.休日の過ごし方(ここで見栄を張るのは禁物。「動画配信サイトを見てダラダラしているだけ」でもOK)

 

3.ペットの話(予想以上に犬派・猫派の話題で盛り上がる…はず)

 

4.ファッションの話(合コンに参加している男性は、ファンションにこだわっている人が多い…んだとか。本当か?)

 

……と、これまたありがちな回答がズラリ並んでいるわけだが、私は今回この記事を読んで、とても情けなくなってしまった。「例によって」の、なんのサプライズもない無難な指南ばかりに文字数を費やす同業者が情けないのではない。たしかに「ありがちでサプライズがない」とは言え、“定番”な回答であるぶん、決して間違っちゃあいないからだ。

 

私が情けないと憤るのは、女性側にこんなことまで気を使わせてしまっている「男性側の不甲斐なさ」である。いいじゃないですか! フラットな“無”の状態で合コンに臨めば。でんとかまえて、くだらない話題しか振ってこない男しかいなきゃ、食うだけ食ってとっとと帰って、「ロクなのいなかったね…」で問題なし。合コンだろうがお見合いパーティだろうが、女性はちょっと高飛車なくらいでかまわない。やれイケメンが好き、一流企業に勤めてなきゃダメ、年収は○○○万以上……だとか、と男性のスペックにこだわるがあまり、出会いのチャンスをみすみす逃してしまうのはもったいない気もするけど、会話のセンスってヤツはちゃんとチェックすべき。コレが合わなきゃ次のデートは地獄ですから! 

 

男女問わず、「合コンでの話題」なんてえのは、もっとシンプルに考えるのが“本来”ではないのか? そもそも、眼中にない異性に対しても、まんべんなくそれなりの社交辞令的な対応を示そうとするからダメなのだ。「会話が続く話題」みたいな余計なマニュアルが必要になってしまうのだ。

 

徹底的な“差別”の姿勢をもって、タイプの異性だけと話してりゃあ、相手への興味も津々なんだから、おのずと「仕事は?」「趣味は?」「どこ住んでるの?」「休日はなにしてる?」「ペットは?」「普段のファッションは?」……と質問攻めに、すなわち話題だって尽きなくなる。

 

それで他の異性メンバー全員に「なにアイツ…感じ悪っ!」と嫌われたって全然へっちゃらでしょ。要は、お目当てのヒトにだけ好かれたら、あなたにとってその合コンは“成功”なんである。「一期一会」という諺を「どうせ一度しか会わない相手なんだから…」程度に都合良く、アバウトな風に捉えてもらいたい。でも、酔った勢いで明らかに相手を傷つけるような暴言を吐いたり、女性に平手打ちしたり跳び蹴り食らわしたりするのだけは絶対に禁物ですよー。あと、記憶をなくすのも。マジ屑すぎ。

オーサーの個人サイト

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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