クチャクチャしてる人は仕事ができる?口臭予防だけじゃない「ガムの意外な効果」とは…

ライフスタイル

 

私は「ガム」の利用頻度がめっぽう高い。言わずもがな「まもなく50代半ばに差しかかる初老喫煙者の口臭対策」で、最低限のエチケットだと言えよう。極力、口内の唾液を分泌させるため、人と会うときは、とっくに味のなくなったガムを後生大事に噛んでいる。仕事先でのお偉いさん、クライアントさんの眼前でくちゃくちゃガムを噛んでいるさまは、たしかに失礼な行為、マナー違反と映るのかもしれない。だが、私はそれより口が臭いほうがずっと失礼だと考える。だから、できるだけ目立たないよう「くちゃくちゃ」ではなく「もごもご」とガムを噛む。女子とチューするときも同様だ。(あくまで私の主観だが)タブレットやブレスケアは、しょせん瞬発力のみ。延々と唾液でおクチを湿らせ続けるには、やはりガムが一番……と、頑なに決めつけていた。

 

そんな私のもとに、こんなとある嬉しい研究結果の報告が届いた。なんと! ガムを噛んで規則的に口を動かせば、大脳を刺激して集中力を高め、リラックスを促す効果があるという。メジャーリーガーとかがクチャクチャとお行儀悪くガムを噛んでいるのも、じつはちゃんとした根拠があったわけだ。

 

もちろん、このメリットは勉強や仕事にも活かすことができる。ガムを噛むことは集中力だけではなく、記憶力の向上にもつながり、ほかにも、大脳の物事を判断したり、次の行動を計画したりする部分が働くため、暗算などの成績もアップする……らしい。しかも、最新の研究では、よく噛んで食事をする子どもは、そうでない子どもより知能指数が上昇した……なんて報告まで! よく噛むことによって、脳の血流量が増加し、脳波の活動も活発になるから……だそう。やはり「瞬発力のタブレットやブレスケアよりガム!」なる私の信念は(一部)間違っていなかったのである。

 

ただ唯一問題なのは、あまりのガム愛の深さゆえ……っていうのは真っ赤なウソで、単に紙に包んで捨てるのが面倒くさいがためだけに、ついつい「飲んで処理」してしまう私の悪癖。だがしかし!「ガムを飲み込めば胃や腸に残ってしまう」なる説は単なる都市伝説で、とくに身体への実害は確認されていない──飲み込むデメリットをあえて挙げるなら、「栄養がない」「食道に詰まらせてしまう可能性もなくはない」ってことだけ……とも聞く。当たり前だが、飲み込むメリットは一つもないので、紙に包んで捨てるのがベターであるのは間違いないのだけれど……?

 

【関連書籍】頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学(KADOKAWA)

 

 

 

オーサーの個人サイト

この記事が気に入ったらいいね!しよう

citrusの人気記事をお届けします

SNSで記事をシェア

ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

山田ゴメスのプロフィール&記事一覧
ページトップ